大阪 武居（たけすえ）左官です。
今回は 純和風 建築の仕事。
大阪は 東淀川区の現場から、門屋壁の 漆喰（しっくい）塗り。
某工務店さんが請け負う 大がかりなリフォームで、左官工事（さかんこうじ）をやっています。
外壁 大工さんの 下地工事工事に引き続いて、左官工事
壁の上部分は 漆喰（シックイ）で仕上げます。
下部分は、洗い出し仕上げ.
これは・・・面白くなりそうな仕事です～o(^-^)o
下地モルタルの 適正な養生期間をとって「漆喰仕上げ」。
青空の下で・・・漆喰塗り。
冬の寒空でしたが、空気が気持ち良い～☆
さて 一枚 壁を仕上げるのでも「太陽光が当たる部分」と「影になる部分」があります。
それによって 塗った漆喰の乾き方も変わります。
また、白漆喰に 光が反射して仕上げ面が見にくく むら無く綺麗に仕上げるのは、神経を使います。
これは 経験と技術が必要となります。
それでは漆喰で塗り替えたアフター写真を紹介します。
アフター☆
外壁の漆喰＝真っ白で素敵。
洗い出し前・・・
この石で「洗い出し」施工。
アフター☆（かっこいいね。日本住宅は＾＾）
外壁が漆喰で塗られていると・・・・かっこいいに付きますー！
以上「純和風戸建て住宅の外壁の「漆喰（しっくい）塗り」～色は真っ白でカッコいい～」 のお話を紹介しました。
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