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八尾市 築30年の戸建て住宅☆ジュラク壁和室6畳を漆喰リフォーム

左官職人技

こんにちは。左官歴31年・塗り壁施工 武居左官です。

大阪八尾市のK様邸 2階和室 2部屋漆喰リフォームの話。

子供部屋となる6畳和室ビフォーは、塗り替え時のジュラク壁お住まい中の工事で、

また昨年H28年最終のお客様直接工事となりました。

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こちらが2階のもう一つの和室、床の間のある6畳和室。

寝室として使っているので、一日の作業が終了後 養生をとって元にに戻さないといけません。



ですから、こちらの部屋から作業開始してます。

まずは養生から

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順次 古いじゅらく壁をはがしてます。

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お住い中の2部屋を 古い壁をはがして、漆喰に塗り替え。

これを2日間で行うのは、豊富な経験と技術が必要。

そして息の合った良いメンバーでなければスムースに行きません。 

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手際よく作業をこなす職人SさんとTさん。

頼りになります

そして子供部屋 部屋真ん中に集められた家具や荷物を汚さないように養生。

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子供部屋の古壁はがし開始。

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その頃、各所養生作業を済ませたスタッフが、はがしたあとの床を清掃。

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そして、下地調整調整塗りの準備。木部のマスキングテープはり。

養生作業も正確にこなすAさん

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さあ、下地塗り開始。古い壁から出る「アク」を止める。仕上げに塗る漆喰の水引きを程よく調整出来る。

下地の凸凹が少し改善される。



こういう目的で、その現場に合った下地材を使い分けてぬります。

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元々の石膏の中塗りの凸凹具合がやや多めの部屋でした。

できるだけ補正しながらを心がけて塗ってます

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二部屋とも下塗り迄終えて。 

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一日目の作業終了しました。



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