大阪は泉南郡・熊取町で 古い住宅 長屋門の壁の漆喰塗り替えてます。
このところこんな風に外壁漆喰の塗り替えの仕事が多いです。
こういう仕事をする左官職人が減っているので無理も無いのですが。
古いしっくいを剥がして、下地調整、そして、漆喰塗り
うちの若手にどんどんぬって貰って、習得して貰ってます。
そして、間もなく漆喰塗り替え終了。
ビフォーの古めかしい漆喰
同じくビフォー
漆喰塗り替えアフター。
やはり壁がキレイになると、全く感じが変わりますね。
向きを変えて塗り替えアフター。
長屋門の内側もこの通りスッキリ。
そして次は、同じ熊取で別のお宅。
台風被害で剥がれたようです。
漆喰と中塗り土を はがして塗り替え。
ラスモル下地なので ここは土にこだわらず、もう剥がれる心配のないよう軽量モルタルで中塗り。
そして、漆喰仕上げ塗り。
立派な門が生き返りました。
一方、泉南では古い住宅の母屋の外壁の漆喰塗り替え。
土の中塗りから剥がして塗り替えになります。
古い壁を剥がして、漆喰を塗る前の下時作り、土壁の中塗りをしています。
仕上げの漆喰塗りは、来月になります。
また、出来上がったら紹介しますね。
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◆外壁漆喰（しっくい）塗り替えの話・南大阪・泉南その２
