左官歴31年・塗り壁施工 武居左官 武居喜彦です。
内装の塗り壁工事の合間に たまには、普通にセメント塗りの左官工事の話もしてみます。
豊中市にある大学校舎のリフォーム現場から。
壁や床のモルタル補修はよく有ることですが、床の全面薄塗り仕上げもちょくちょく依頼されます。
Pタイル貼りの床を セメントの素地の風合いを表にだす仕上げに。
カチオン性の薄塗り材で下塗り中。
この数年、何度かインターネットからもこんなご依頼を頂き施工してきてます。
仕上げ塗りに、床用薄塗り専用材。
便利で扱いやすい材料なのでよく使ってます。
下塗りが乾燥後、仕上げ塗り。
仕上げが乾いた部屋。
コンクリートに似た程よい色合いになってます。
乾燥後 塗装屋さんがクリヤーで仕上げ塗りをします。
たまにはちょっと、こんな話もしてみました。