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泉佐野市スペイン漆喰モルセムダーPで和室壁の塗り替えリフォーム

スペイン漆喰の和室壁 壁のデザイン

大阪府泉佐野市O様からご依頼の壁塗り左官仕事(スペイン漆喰モルセムダーP)を紹介します。

泉州地域に多い築40年前後のしころの家。

純和風の本格的な土壁の家の塗り替えです

今回は床の間有り8畳と、続きの6畳和室壁を塗り替えるのです。

聚楽(じゅらく)、砂壁、珪藻土、漆喰と 数ある壁材の中から O様が選ばれたのは[スペイン漆喰モルセムダーP]です。

スペイン漆喰モルセムダー

天然素材で 機能性も十分。

漆喰では 3000年以上の歴史あるヨーロッパ(スペイン)から直輸入されてます。

モルセムダーpとは

最近 ちょくちょく使うようになりましたが、コスパの高い塗り壁材の一つだ思います。

 

少し詳しくスペイン漆喰モルセムダーPについて説明します

 

モルセムダーP(MORCEMDUR P)は、スペインの建材メーカー PAREX社(旧PAREXGRUPO社、現Sikaグループ)が製造しているスペイン漆喰(石灰系塗り壁材)。

モルセムダーPのメリット

  • 自然素材100%:化学樹脂を含まず身体にやさしい
  • 調湿性能:室内の湿度を快適に保つ
  • 防カビ・消臭性:石灰の持つアルカリ性による自然な作用
  • 経年変化が味になる:年月とともに深みのある風合いに

 

注意点・デメリット

  • 施工に技術が必要:左官技術者の手仕事が前提
  • 乾燥・硬化に時間がかかる:数日~1週間ほど必要
  • 傷や汚れは目立ちやすい:部分補修はやや難しい場合あり
  • 材料費+施工費が高め

では塗り替え作業開始です

古壁の表面(綿壁)を剥がします。

古壁のはがし作業

中塗り土を痛めないよう丁寧に剥がしていきます。

8畳に引き続き6畳の部屋も。

古壁をはがす

下地調整をして後日、スペイン漆喰モルセムダ―Pで仕上げ塗り。

武居左官漆喰塗り

スペイン漆喰モルセムダ―Pに塗り替えアフター

スペイン漆喰の和室壁

日本の漆喰は塗ってから水引きを見計らって2~3回鏝で押さえ、鏝むらを残さないように ツルツルに仕上げますが、

スペイン漆喰は塗ってから1回。

多くて2回の鏝おさえで、できるだけコテむらを残さない程度にサラッと仕上げます。

アフター

床の間の漆喰リフォーム
同じフラット仕上げでも、日本漆喰とは微妙に違った質感になりますが、

それが和室壁に程よく似合ってます。

アフター

スペイン漆喰の和室壁

小舞竹下地の本物土壁の和室、40年の歳月を経て新たに塗り替え。

小舞竹下地の和室
今回は 呼吸してカビにも強く かつ丈夫な壁材(漆喰)で塗りかえて、快適なお部屋になったことでしょう。

そして、こういうお家は 大事に護っていきたいものだと思います。



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