大阪府泉南市K様邸 和室ビフォー
泉州地域の泉南市より、インターネット検索でご依頼いただきました。

ありがとうございます。
この部屋は築40年余りの聚楽壁(ジュラク壁)。
経年劣化が見られました。
長年使われてきた和室では、表面だけでなく下地にも年数なりの影響が出ていることが多いです。
まずは現状をしっかり確認するところから始めます。
今回は古い聚楽を剥がし 下地を整えた上で施工します。
聚楽(じゅらく)を剥がした後の下地
聚楽を剥がし終えた石膏中塗りの層に、ちらほら錆のような跡が見つかりました。
普段は見えない部分です。
しかし、こうした下地の状態確認も 塗り替え工事ではとても大切な工程。
この段階で問題点を把握しておくことで・・・・・
仕上げ後のトラブルを防ぐことができます。
昭和時期の建物ならではの下地状況
昭和時期の建物の塗り替えでは、たまにこのような予想外の状態が出てくることがあります。
事前の見積もり段階では分からないケースも多いです。
また、現場を開けて初めて分かることもあります。
そのため、状況に応じて柔軟に対応できる準備が欠かせません。
錆(サビ)止め処理とアク止め施工
それに備えて、当店では錆止め塗料も常備しています。
気になる錆部分に錆止めを施した後、全面にアク止め材を塗布します。
下地からしっかり処理することで、後々のシミや変色を防ぎ、長くきれいな状態を保ちやすくなります。
使用材料:フジワラ化学「都の砂 No.75」
今回の塗り替えには、フジワラ化学の「都の砂 No.75」を使用。
薄いベージュ系の色味。
和室らしさを残しつつも、空間全体が明るく見える定番カラー。

落ち着きがあり、飽きのこない仕上がりになります
都の砂で仕上げ塗り
砂壁ならではの質感を活かしながら、ムラが出ないよう丁寧に仕上げていきます。
塗り替えアフター

日差しの差し込まないお部屋だったため、緑色の聚楽壁では少し暗い印象でした。
ですがこの通り、明るい和室に生まれ変わりました。
施工直後の撮影のため乾きムラがあります。
しかし乾燥後は、和室によく合う定番材ならではの、砂壁のさらっと上品な質感になります。
泉南市をはじめ、地元・泉州地域で和室の聚楽壁や砂壁の塗り替えをご検討中の方。
現場状態を見たうえで 最適な施工方法をご提案いたします.
今回施工させていただいた 大阪府泉南市K様より、

工事後のご感想もいただいています。
実際のお客様の声はこちらからご覧いただけます。

この度はありがとうございました。
ー当店の情報ー
塗り壁の事は「左官・塗り壁専門」の当店へ直接ご相談下さい。(リフォーム店・工務店よりも長年の左官知識と経験が豊富です)








