大阪の住宅和室を【塗り壁リフォーム】～しかしクロスで貼り替えもお勧めなケースもある～

大阪。築４０年の戸建て住宅の２階和室。

元々は、落ち着いた品のある 塗り壁の和室でした。

しかし 年数が経ちますと、写真のように、壁の色合いも 悪くなりました。

和室の塗り壁も 年数たてば、壁にシミが付いたり、塗った当初より 色あせたりします。

湿気が多い戸建て住宅や 中古マンションなどとなると「カビ」が点々と生えてしまい、見た目も悪く困る事も あります。

それは ビニールクロスでも同じ事が言えます。

住んでいれば お部屋の壁は薄汚れてきます。（生活する上での汚れやシミが、壁に付くことは よくあります）

また、張ってあるクロスの繋ぎ目の接着剤が、はがれて 見すぼらしく映ることもあります。。。

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クロスと塗り壁・・・どちらが良いとか、オススメとかは、お部屋の状態や施主様の思いがありますので 難しいですよね。

（ご予算を言われる方もいますが、長期的に見れば、塗り壁空間の方が コストがリーズナブルな事もあります）

「塗り壁の空間」が いいなぁ。興味あるなぁ。

と思われる方は、武居（タケスエ）左官へ お気軽に問い合わせください。

 

さて、こちらの古い塗り壁の和室ですが・・・

塗り替え塗装に使った壁材は「砂壁（すなかべ）」

今回は 「サンクスのジュラクサンド明」で 塗り替えリフォームしました。

※ 残念ながら、現在当店ではサンクスの壁材は 取り扱っていません。

代わりに 砂王という四国化成から販売している物で塗り替えいたします。

「砂王（さおう）」は 砂壁のトップレベル。昔から　砂壁と言えば 「砂王」で塗るのが定番でした。

砂王・・高級砂壁の代表格 となります。色も豊富で３３色もあります。

 

ジュラク塗り壁は、比較的ザラリとした仕上げになりますが、砂壁はサラッとした細やかな肌合いですね。

上品な玄関壁にしたい☆
などと言うご希望にはオススメです。

 

さて、薄汚れて暗かった塗り壁をはがして、様々な作業を進めて・・・・

砂壁（すなかべ）の 仕上げ塗りをしています。

（武居（タケスエ）左官の親方が、丁寧に 塗り仕上げ中です）

 

砂壁（すなかべ）でリフォーム塗装した 和室アフター

写真で見ても どうですか☆

色はクリーム系統のもので、断然和室の空間が 明るくなりました。

スッキリとした空気が流れるような 感じもしますね。

白系統で リフォームすると、お部屋が 広く見えるそうですよ。

 

ビフォー　暗かった床の間の壁ですが・・・・・

 

塗り替えアフター。

こんなに 変わります。

 

床の間などは、飾り棚があるものもあり、塗り壁施工するのは、実は 「高度な技術」が 必要なんです。

ですが、武居（タケスエ）左官の親方は 一級左官技能士です。

また、左官実績が３０年以上ありますので、安心して お任せくださいね。

 

実際、塗り替え現場で「本物の塗り壁空間」を見ると、雰囲気が良すぎて 驚きますよ～。

清潔感もあって、素敵なリフォームに なりました。

以上「大阪の住宅和室を【塗り壁リフォーム】～しかしクロスでリフォームもお勧めなケースもある～」を の話を紹介しました。

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-最後に見てもらいたいページ-

●和室壁。塗り替えリフォームに砂壁の「砂王」はどうですか☆

●「砂王」でリフォーム★グリーン系でさわやか。（大阪・東成区）

●砂壁　施工料金

●武居（タケスエ）左官へお見積もり