古い戸建て住宅の和室 ビフォー。
こちらは、堺市の現場。元々は黄土色のじゅらくで塗ってました。
経年劣化で表面強度は弱い状態。
こんな時は、あっさりはがして塗り替えたほうが安心。
こちらの現場は 四国化成・けいそうリフォームで塗り替えます。
色の数も多く、古い和室のイメージをパッと替えることが出来て、納得価格なのも嬉しいところです。
ご希望であれば、こんな風にご希望の模様も付けたり、フラットな仕上げも綺麗です。
こちらもけいそうリフォームで塗り替えます。
大阪平野区の現場。ビフォーは、綿壁。
何十年も塗り替えていないので、相応に汚れてますし、やっぱり古いイメージ
綿壁の場合は、はがして塗り替えないといけない事がほとんど。
たまに、耐水壁仕様で、ボンドでガチガチに固まって居る事もあり、そんな時は、剥がさなくても大丈夫。
こちらのお客様は、70代の女性。
ありふれた無難な色ではつまらないと、薄めのオレンジ色で塗り替えます。
色が豊富な材料なので、人気な色や思い切った色を選れべたりと 楽しくリフォーム出来ますね。
珪藻土や漆喰は材料を練って、塗った直後は、色は濃いです。
しかし、乾けば、見本通りの色になります。ご心配なく。
施工直後なので、どうも乾きはじめた状態。
ですから、どうしても、写真写りが悪い。
しかし完全に乾けば、パステルオレンジの壁が、古くなった柱と不思議と調和して、素敵な和室に変わります。