珪藻土塗り替えの大阪 武居(たけすえ)左官 WEB担当の武居晃子です☆
神戸市 東灘区 K様宅にて、
和室壁を 本格珪藻土「メルシーライト」で 塗り替えました(^-^)ノ
塗り替えて オシャレになります
外観は「洋風建築の 建て物」。(玄関 外壁も漆喰で塗り替えたんです☆)
2階には 唯一の 和室である
床の間有り 8畳の和室壁 ビフォー
元は 20年前 震災後塗り替えられたと思われる ジュラク壁。
(黄土色の ジュラク壁)
珪藻土リフォームのきっかけは、可愛いお孫さん
K様のお孫さんが泊まりで遊びに来られる前に、健康的な和室、そしてキレイに しておきたいと、
珪藻土塗り替えを ご依頼頂きました(*^ ・^)ノ⌒☆
では、作業の流れを 紹介。
まずは 元のジュラク壁をはがし、下地の不陸調整。(デコボコの壁を 平らにならします)
そして 壁の全面に 下塗り(仕上げ塗りでは ありません)
最後に「珪藻土 メルシーライト・ペールクリーム」で 仕上げ。
(メルシーライトの驚く機能性は コチラ☆)
上側の壁 左官コテむらを あえて少し残して 珪藻土の風合い・塗り壁らしさを 演出。
近くで見ると、こんな感じ。派手では ないが 優しい肌合い。
天の川デザインの塗り壁・・・武居左官オリジナル模様
下側の壁には お客様たってのご希望で アクセント模様。 (下の壁には 泳ぐ龍のごとく、流れる模様が描かれているのが分かりますか★)
天の川とも まるで 龍が泳いで 和室を取り囲むようにも 見える~ヽ(*’0’*)ツ
和モダンな雰囲気
床の間壁で、模様が完結 p(^-^)q
(↑完全に乾けば、色むらはなくなります)
塗り壁の模様は 遊び心いっぱい★
壁の全面に バランス良く「模様」を 付けるお宅もあれば、
この様な「龍 天の川イメージ」の デザインで、アート的に付けるのも 素敵 ( ̄∇ ̄+)
(畳は「ダイケン畳」が 敷かれるそうです。)
こんなオシャレな模様を付ければ、ワンクラス上の和室に変わります☆
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ーこの記事を書いた人ー
武居晃子(たけすえあきこ) 1973年 愛知県生まれ
塗り壁工事の現場へ行き、専ら 「撮影」を 担当。
(お客様と 塗り壁はもちろん、いろんな世間話を するのも 好き★)
当ブログやFacebookページ、Twitter などを 楽しく発信している。