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台湾領事館(台北駐大阪経済文化弁事処)職員宿舎の壁塗り替え☆フジワラ化学「都の砂」でリフォーム

台北駐大阪経済文化弁事処の宿舎の塗り壁リフォーム 砂壁・じゅらく施工

こんにちは、武居左官です。

先日 大阪の台湾領事館(台北駐大阪経済文化弁事処)様より壁塗り替えのご依頼をいただきました。

豊中市にある領事館職員宿舎の和室です。

写真はビフォー

築32年だそうですが、後に 元の聚楽(ジュラク)をはがさずその上から直接リフォーム用の聚楽を塗り重ねていました。

元の聚楽が脆弱だったのでしょう。。

何か所か聚楽がはがれてきてた状態でした。

台湾領事館職員宿舎壁塗り替え

はがれた「ジュラク壁」

ですので 今回の塗り替えは 元の聚楽ごとはがして塗り替えリフォームです。

台湾領事館職員宿舎壁塗り替え

新たに塗る塗り壁材料はフジワラ化学都の砂 №75

台湾領事館職員宿舎壁リフォーム

領事様は明るめの聚楽をご希望。



そこで聚楽(じゅらく)より色数が多く 硬さもある聚楽調砂壁をお勧めしました。

そして 都の砂で塗り替えたアフター(廊下の壁)

台湾領事館職員宿舎壁塗り替え

廊下の壁塗り後

8畳和室の壁アフター

台湾領事館職員宿舎壁のリフォーム工事

以前は でこぼこが目立っていました。

しかし塗り替えたおかげで かなりスッキリしました♪

今回はインターネットより意外なお客様からご依頼いただきました。

台湾領事館職員宿舎壁塗り替え

ネットならではの不思議なご縁を感じさせていただきました。

ありがとうございました^^



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