こんにちは、大阪の武居左官です。
大阪市平野区の古民家の改修工事の一部を紹介します。
室内の全面改装で新設された和室2部屋。
そして床の間の壁をフジワラ化学シルタッチSNで仕上げます。
まずプラスターボード全面に下塗り材カーボンプラスターを塗ります。
⏬四国化成カーボンプラスター
フジワラ化学のベストアンダーも良い材料ですが、私はボード下地の時はこっちを使うことが多いです。
聚楽風にざらっとした質感で、和室におすすめの珪藻土の一つ。
今回は床の間がSN-514
お座敷がSN-513 昔ながらの和室の色ですね。
年配の男性は緑系を選ぶ事が多いです。
施工直後でまだ半乾きですが、床の間はこんな感じです。
2部屋続きの和室仕上げアフター
真新しい和室はとっても気持ちよさそう。
シルタッチSNの仕上がりアップ。
こんな感じで程よいざらつきのある珪藻土材の一つ。
古い和室の塗り替えにも大変マッチします。